2023.3.12 無事旗掲示安否確認訓練を行いました。

本年度2回目の訓練は、掲示率86%となり、昨年10月の80%を大きく超えました。

今回は、事前のお知らせを、回覧ではなく、全戸配布としましたが、その成果かもしれません。ある班長さんからは「定着してきた」とのお声もいただきました。

ブロック別では、以下の通りです。

東ブロック 84%

西ブロック 91%

南ブロック 85%

18日の班長会で訓練についての意見交換を行い、来年度の参考にしたいと思います。



2023.2.18 防災グッズの全戸配布を行いました。

午前11時から仕分け作業。午後1時から班長さんのお宅にお届けしました。なお、今回は東京都からの助成金を受けたことで、例年の倍額の品とすることができました。品物は「非常用トイレセット」です。配布の際に、東京都からのチラシもお届けすることになっております。ご一読いただければと存じます。



防災講演会

11月26日(土)の午前10時より富士見台小学校体育館で「ふれあいネットワーク富士見台地区協議会」の主催による防災講演会が行われました。

内容は、

台風19号の被害とその後の多摩川治水対策について(国交省京浜河川事務所職員)

地震への備えと避難所の説明(地区協の防災担当=平田)

でした。

参加された方は70数名で、役員を入れると灼100名でした。

第九自治会からもラジオ体操のメンバーはじめ多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。



無事旗安否確認訓練


2022.10.29 無事旗掲示安否確認訓練を行いました。

掲示率は全体で80%。(80%以上の班は17/25)

ブロック別にみると

東ブロック 79%(同 8/11)

西ブロック 82%(同 5/7)

南ブロック 79%(同 4/7)

でした。

災害時の共助は、まず安否確認から始まります。

さて、その後どうするか。

今後の課題です。

 



2022.10.15 ポスターを貼りだしました。



2022.3.13

本日「無事旗掲示安否確認訓練」を行いました。
掲示率は81%でした。100%の班が21班中7班。90%以上が4班。合わせて11の班が90%以上となります。半数以上が9割越えです。
コロナ禍で回覧も回せない中、70%前後になることも予想しましたが、大幅に予想を上回りました。直前にアピールのチラシを配った班もあり、班長さんのご苦労もあっての81%だったと感謝に堪えません
今年は、試行として年2回やりましたが、年度末の班長会で、来年度どうするか検討する予定です。
毎年行われる市の総合防災訓練に合わせて、市民が無事旗掲示するようになれば、調布市の防災意識が大いに高まると思うのですがいかがでしょう。


2021.10.31

無事旗掲示・安否確認訓練の結果は、84%で過去最高の掲示率でした。

過去4年間の掲示率は、

2017年 75%

2018年 63%

2019年 56%

2020年 71%

今回を東西ブロック別にみると

東ブロックが77% 西ブロックが90%でした。

それぞれのご事情があり、100%はなかなか難しいと思いますが、今回は東西それぞれ4つの班が達成されました。

班内を見回った班長さん、ポスターを貼らせていただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。

11月6日に運営委員会を開き、分析と今後の課題について検討したいと思っています。

なお次回は、3.11に合わせて3月の半ばに行う予定です。


2021.10.16 班長さんに10月31日当日のお仕事をお願いしました。


2021年度の予定

第一回 10月31日(日)調布市総合防災訓練の日に午前10時より行います。

 

第二回 3.11の前後の日曜日に行います。

 


はじまりは

2017年、東京都・調布市合同総合防災訓練が行われる際に、本自治会として無事旗掲示訓練を同時に行いたい旨、市の総合防災安全課に申し出ました。すると、担当者から、「総合防災訓練の一環として無事旗掲示訓練を行う予定があるので、それに参加してほしい。無事旗も無償で提供する」との返答をいただきました。それを受けて小島町では、第七、第八、第九自治会がこれに参加することとなりました。

当日は、小池都知事がタブノキ公園を訪れ、無事旗掲示の状況を視察しました。

[これまでの掲示率実績]

2017年 75%  2018年 63%  2019年 56%  2020年 71%